妖夢「頭痛い」早苗「私が抱きしめてあげましょう」
妖夢:なんでよ。
早苗:だって頭が痛いんだから寝たいに決まってるでしょう?
妖:まぁそうだけどねぇ……
早:だから私の胸をお布団代わりにすればいいのよ
妖:いやだからなんで。
早:とりあえずお題スロット―!!
妖:え、ちょ、カテゴリー違うから!?
早:緑!
妖:緑!
早・妖:うぇーい
早:だと思ってたのよ!!
妖:だからこのタイミングでお題スロットを使ったのね……被ることを狙って。
早:緑ってさー、緑ってさー。見てると落ち着かない?
妖:自然の色だからね。昔から日本人が好んできた色でもあるし。
早:でも緑って未熟という意味もあるのよ。若葉だけに。さぁ、妖夢の胸は……未熟だぁ!
妖:スタイリッシュセクシャルハラスメント!!
早:女の特権!!
妖:訴えるわよ!?
妖:いやなんで続きを読んだら続きが出てくるの。
早:メタァ……とりあえずこの文献に見覚えはありますかい?
マ「か、勘違いしないでよね。…今もユキ…大嫌い」 雛「あらツンデレ?可愛い。」 美「クーデレから進歩したわね。思いも言えるようになって。」 幽「あとは家族…ユキちゃんみたいでなくてもいいから、ホストファミリーみたいに接してくれれば…」 布「そうだな…」 雛「それって逆に疎遠になってないかしら?」 幽「指摘Thanks!」 マ「…まぁ…素直になってやってもいいけど…」 美「さっさと心を開きなさい。」 雛「悩んでたことが うそみたいね だってもう自由よ なんでもできる」 幽「どこまでやれるか 自分を試したいの そうよかーわーるのよー わたしぃぃぃぃぃぃ」 布「ありのーままでぇー 空へ風に乗ってー ありのーままでぇー 飛び出してみるのぉぉー‼ 二度とー 涙はー流さないわぁぁぁぁ」
美鈴と雛と布都と幽々子とマイの話 - 夢乃時こと夢楽 楽夢楽見楽の現実逃避。
妖:幽々子様は何をやっているんだか。
早:あ、その反応だと見覚えがないそうで。ではこれは
「あなたの名前は、なんて言うの?」
その子は急に微笑んで
「魂魄妖夢、です。あなたは?」
「私?私はエレン。妖夢ちゃんって言うんだね。宜しく!」
宜しくと言うと、木霊のように「宜しくお願いします」と返ってきた。
ふぅ…やっと名前が呼べる。ちょっと初対面なのに親しくなれた、かな?
妖:黒歴史をいじるのはやめて?
早:えー?じゃあそんな事言うと……こちょこちょこちょこち(
妖:(無言で広辞苑を使って殴る)
妖:起きた。早苗はタフね。
早:まぁ好きな人に殴られたところで痛くもなんともないわよ。
妖:あー?
早:あー?